ダブルライセンスのすすめ

宅建,年収

とりわけ不動産業界において、宅建という資格は大きな武器となります。
 
しかし、より高い年収を勝ち取るためには、武器はひとつよりも、複数あった方が有利であることは間違いありません。
 
そこで、このページでは、高年収を目指す上で、宅建と併せて取得したい不動産関連資格を2つご紹介します。
宅建主任者は、主に不動産の販売や賃貸の場面で活躍しますが、ここで取り上げる2つの資格は、不動産の管理の場面で活躍します。
ダブルライセンスを取得することで、不動産業務のうち、販売・賃貸・管理までをひとりでこなすことができるようになるわけですから、まさに「鬼に金棒」と言っても良いかもしれません。
大幅な年収アップも見込めることでしょう。
 
おすすめ資格1:管理業務主任者
宅建が「宅地建物取引」士であるのに対して、こちらは「管理業務」主任者です。
主な業務内容についても、宅建が、不動産取引における売買・賃貸契約に関する重要事項の説明であるのに対して、管理業務主任者は、不動産の委託契約に関する重要事項の説明という違いがあります。
不動産業界において、不動産の管理受託は、売買仲介や賃貸仲介に次ぐ収益の柱になっています。加えて、部屋数の多いマンションの管理組合から管理業務を受託する管理会社には、管理業務主任者の設置が義務づけられています。
管理業務主任者試験には、受験資格がなく、誰でも受験することができます。
また、合格率も20%前後と、比較的取得しやすい資格とも言えます。宅建資格と、試験範囲が重複する部分もあるので、ぜひともダブルライセンスを狙いたい資格です。
 
おすすめ資格2:マンション管理士
マンション管理士は、マンションの管理組合が直面する問題(大規模改修など)についてアドバイスできるだけの専門知識を有していることを証明する資格です。
簡単に言ってしまえば、マンション管理士とは、マンション管理組合を対象にしたコンサルタントです。
宅建主任者や管理業務主任者のような独占業務がないため、マンション管理士単独ではやや弱いのですが、宅建とのダブルライセンスであれば、相乗効果が期待できます。
マンションに強みを持った宅地建物取引士を目指すならば、おすすめの資格と言えるでしょう。
 
管理業務主任者・マンション管理士ともに、まだ歴史の浅い資格です。
しかし、戦後に建設されたマンションの多くは建て替えの時期にあり、また管理業務が複雑化している現在、両資格の重要性は今後ますます高まるものと思われます。
宅建主任者として業務の幅を広げる意味でも、そしてより高い年収を稼ぐ意味でも、ぜひダブルライセンスを検討してみてはいかがでしょうか。

 


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